株式会社カーゾック|KARZOC 家族の大切な一瞬を、笑顔に、幸せに。

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KARZOCの挑戦

KARZOCの挑戦

No.109

2022.01.10

子どもの目線を大切に。

こんにちは!NICOPAベルファ都島店の村田です。

いきなりですが!
皆さん大人になってから、カタツムリを見かける機会は減っていませんか?
子どもの頃、探さなくても見かけていたカタツムリ。
様々な要因は、ありますが「目線」が子どもと大人とでは違うから。というのも要因の一つです。

私は、『家族の大切な一瞬を、笑顔に、幸せに。』の企業理念を達成するために、
どんな環境が「笑顔に、幸せに」できるのだろう?「お客さまが居心地の良いお店」とは?
と考えた時に「安心・安全」を第一と考え、特に「子どもの目線」で接客対応や安全確認を心掛けて勤務しています。

現在、全店で「じゃんけんイベント」を実施しており、ベルファ都島店でも、多くの子どもたちが参加してくれています。
時には、大変な場面もありますが、子どもたちが楽しめるように、目線を合わせて、笑顔で対応するように心掛けています。

また、巡回時や景品を入れ替える時は、
子どもたちが見る世界を意識して、できるだけ背の低いプライズ機(※写真はお子さま目線の高さの機種です。)は、子どもたちが好きなキャラクターの景品を入れたり。
子ども自信が「自分の力で何かをゲットする楽しみ」を思い出として持ち帰ってもらう為に、お子さま一人でも取れる様、景品の展開をしたり。
時には、少し難しく設定をして「お父さんやお母さんが頑張って獲ってくれた!」など、子どもたちに思い出が残る様な展開にしてみたり。
毎回楽しんでもらえる様、一歩先を考えて日々、スタッフと景品の選択や入替、設置を行っています。

売場の安全確認は、子どもの目線でも確認すると、見逃していた思いがけないネジの緩みや破損などがあり、怠らないように心がけています。

マスク越しの接客が、約2年。
表情の見えない中、子どもの目線と大人の目線を使い分けて、これからも日々の運営を続けていきたいと思います。
『家族が笑顔になれる環境=安心で安全な居心地の良いお店』を目指せるように、お客さまに寄り添い、今後もスタッフと一緒に頑張っていきます!