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企業理念

家族の大切な一瞬を、笑顔に、幸せに。

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かつて、屋上遊園地には
子どもを笑顔にする、
魔法のメリーゴーランドがあったんだって。
それが、わたしたちのルーツ。

そして今
家族の中で、一瞬一瞬過ぎ去っていく、
はかなくもきらめく時間を
いちばん身近な場所で、
忘れられない思い出に変える。
そんな魔法を編み出す挑戦を続けているのが、
わたしたち。

でも、あなたはきっとこう言うだろう。
魔法なんて、ありっこないよと。

でも、だからこそ、
どんな人でも笑顔に変えられる、
そんな魔法のスイッチがあったら
最高にステキだ。
日本だって、社会だって、変えられる。

子どもも、ママも、パパだって。
おばあちゃんだって、おじいちゃんだって、
魔法のスイッチで、笑顔に変えよう。

かけがえのない、家族の大切な一瞬を 笑顔に、幸せに。

社名の由来・
ロゴに込めた想い

創業以来変わることのない、私たちにとってかけがえのないものをそのまま社名に。

株式会社カーゾックの創業は1971年。屋上遊園地の修理サービスをルーツに、「家族をつなぐ、笑顔のひととき」を身近な場所で実現するために、変化を恐れず挑戦し続けました。「KARZOC(カーゾック)」という企業ブランド名は、文字通り「家族」という私たちにとってかけがえのないものをテーマに、これからの社会に不変の価値をお届けする想いと決意を込めて命名いたしました。

王道を行く骨太の文字に、家族を表すシンボルを添えて。

カーゾックのロゴは、成長して元気に飛び跳ねている子どもを表現したブランドシンボルと、KARZOCの文字との組み合わせで構成されています。

ブランドシンボルは、幼い子どもを持つ家族が組み合わさることで、かけがえのない一瞬を切り取っています。

なぜ、シンボルマークはKARZOCのロゴタイプから離れるように外に向けてジャンプしているの?

一見、無邪気に飛び跳ねている子どもをイメージさせますが、
子どもは、将来親の手元を離れていくもの。
家族の中で、一瞬一瞬過ぎ去っていく、はかなくもきらめく時間を大切な一瞬として捉えたものが、外に向けてジャンプしているシンボルマークです。

ブランドシンボルのカラーは、旧社名の想いを引き継いでいます。

ブランドシンボルのオレンジ(Roux:ルー)は、旧社名のシンボルに使用されていたカラーです。人や家族の温もり、輝く笑顔や幸せのイメージとして時を経ても色褪せることのない不変の企業テーマをそのまま引き継ぎ採用しています。