KARZOC | RECRUITING SITE

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「変わった仕事…?!でもなんかオモシロそう!」
人見知りでもカーゾックだからこそ成長できたこととは?

PERSON

kiond VISON多気店 店舗運営・SNS・販促担当

島田 健亘2021年入社

どんなシゴト?

全く新しい事業「kiond」

私は、三重県多気町にある大型商業リゾート施設「VISON」内にある「木と森の体験施設 kiond」で、SNSやWEBサイト、POPなどの販促物を通じて、お店の魅力を発信するお仕事をしています。そもそも「kiondってどんな施設?」とよく聞かれますが、簡単に説明すると、「楽しく木について学べる・遊べる・体験できる」施設です。例えば、木のワークショップ(木工体験)を開催していたり、森で学べる自然体験の他、施設内にはお子様が遊べる大きな木製ジャングルジムがあるプレイグラウンドや、木や自然に関する書籍が読めるカフェがあります。また広場では昔懐かしの縁日…などなど、「木や森」をテーマに様々なコンテンツを提供している施設になります。

kiondの魅力を発信する以外にも、ワークショップ講師や、商品・景品の管理、発注業務、顧客対応、シフト管理やスタッフへの教育などお店の運営全般も担っております。「仕事としてやること多くない?」とたまに言われますが(笑)、スタッフさんにも、サイト更新や写真撮影をしてもらったり、絵が得意な人にはPOPを書いてもらったり。また、上司や本社の後方支援の方にも、サイトの更新作業を手伝っていただいたり、いろんな企画やアイデアを頂いたりと、自分1人ではなくチームとして協力していただきながら、会社やお店の目標達成に向けてアクションしていくので、就職前に想定していたよりも無理なく働いています。

お店の魅力を「外」に発信する

kiondは、カーゾックの新規事業として2021年にオープンしました。私は、その立ち上げから僅かながら携わらせていただいています。オープン当初は、まず「kiondの存在を知ってもらう!」ことが第一だったので、インスタグラムや体験の予約サイトを通じて、お店に来たことがない方に向け「行ってみたい!」と思ってもらえるよう頭を捻って考え投稿していました。自信満々に投稿しても全然「いいね」がない時もあります…(笑)

SNSやインターネットにおいて、いわゆる「絶対にバズる方法」といった正解はないのですが、来てくださって体験された方や遊んでいただいたお客様の写真を投稿して、反応を見て改善をしたりと、いろいろ試しながら投稿をしています。また、SNSの運用は継続がとても大切です。投稿が滞らないように他の業務や、全体のスケジュールも把握しながら発信をしています。

ワタシの1日

  • 10:00

    出勤、朝礼、メールチェック、業務確認

  • 10:30

    SNS・WEBサイト更新作業

  • 13:00

    昼休憩

  • 14:00

    受付業務、スタッフへの業務指示・指導、体験やイベントの運営準備

  • 16:00

    写真撮影、画像・動画編集、POP作成等

  • 18:00

    閉店・発注業務

  • 19:00

    退勤

KARZOCだからできた
ジブンだけの成長

「苦手科目は数学です…」それでも数字に強くなりました!

kiondのオープン前は、前職の経験を活かして、カフェのメニュー開発や運営面などを担当させていただきました。メニュー開発にあたって「思ったより原価高くなるな、どうしよう…」「これだと利益は上がるけど見た目がビミョー…。安くても売れないかな…」など、お金に関して考える機会が多々あり、お店や事業を継続していくとなると、必ず数字に対して知識やセンスが必要になってきます。

お店の売上や来客数、原価率など、働いていくうちに数字に対して意識を向けるようになり、売上等を考慮しながら実践できる脳みそになってきました!元々、数学の成績が悪く、赤点を取ることも多々あった数字が大の苦手な自分。しかし、しっかりとお店や会社の売上に貢献していこうと理解して、商売に携わっていくことで経験を積み「なぜこの日は人が少なかったのか?」「なぜ人はいたのに売上が思ったより伸びなかったのか?」など考え、それで試行錯誤し、SNSの発信によって体験の予約に繋がったり、POPにより物販商品やカフェのドリンクがたくさん売れたりすると、今までの仕事では経験できなかった「自信ややりがい」を感じます。また目的に沿って最適な発信方法であれば、みんなと話し合い新しい事にどんどんチャレンジさせてもらえる環境なので成長出来るのだと思います。

シンプルに「性格」が変わりました。

今までは、何事も「こう思われたらどうしよう…」「失敗したり、嫌われたら嫌だな…諦めよう」と言った消極的な性格でしたが、店舗運営において、常に新しいことを考え、既存の問題点を解決していきながら、目の前のお客様に対して笑顔になってもらえるような体験、思い出となるような時間を提供していく中で、シンプルにネガティブに悩むことがなくなりました(笑)。

社員として「どうやったらより良い結果になったりうまくいくだろう?」「今、これだけ問題があるけど、どれから優先的に解決していこう?」と考え、行動していく中で気がついたら「昔よりなんか性格が明るくなったね!」と親戚や友人に言われるぐらいには、成長できたのかなと思います(笑)。それは、それだけ責任や機会があったからというのもあると思いますが、それ以上に、自分で考え決断し、フレキシブルに行動できる動きやすい環境だったからというのが一番大きかったですね。

KARZOCを選んだ
経緯と理由

やりがいを感じられる仕事を探していた、ワガママな元人見知りです。

私は中途採用でカーゾックに入社しました。入社する以前は、介護士やカフェ店員などを経験してきましたが、自身の根暗な性格もあってお客様や職場の人に対して、「悪く思われたらどうしよう…」と気にする節があり、接客やコミュニケーションにおいて非常に苦手意識がありました。時にはうまくコミュニケーションが取れず、人間関係が理由で辞めたことも…。また、人とあまり関わらないWEB系のお仕事もしていましたが、機械的な事務作業がほとんどで、自分が本当にやりたいことか?と言われれば答えはノー。少しでもやりがいを感じられたら良かったのでしょうが、成長が見込めないことが分かると、より苦痛に感じることもしばしばありました。人によっては、同じようなことで悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

そんな中、kiondの求人応募を見て「変わった仕事内容でなんか面白そう!」という理由で正直、最初は軽い気持ちで応募しました。当時は、転職活動中ということもあり、kiondに関してはオープン前で未知数な部分が多かったので、「場合によっては他の所に応募しようかな…」と悩んでいましたが、いざ面接当日。新規事業ということもあってか、当日は直々に社長が来てくださり、kiondの事業説明から質疑応答まで、時間をとって面接していただきました。…正直かなり緊張しましたが(笑)。丁寧に細かいことまで教えていただき、短い時間でしたが、真摯に聞いてくださったり、全体を通してアットホームな社風だなと個人的に肌で感じたこともあり、そこでより興味を持ちました。

帰宅し改めて、ちょうどこの採用ページや社員紹介を見漁って、kiondという新規事業に対しての想いや、イメージが沸いてきた事で「ここで働いてみたい!」という思いが決め手になりました。

教えちゃいます。
KARZOCではたらく魅力

人として成長できる

自分もそこまでいろんな業種を見てきたわけではありませんが、他の会社と比較して魅力的な点は、「新しい事にチャレンジさせてもらえる、そしてそれをちゃんと評価してもらえる」事だと思います。

チャレンジという点では、WEBサイトで公開する内容を考えたり、写真の選定、新しい体験やイベントの企画、カフェのメニュー開発など、中には「それ、ぼくなんかが考えてもいいの!?」と側から見ても思うような、大きなミッションもさせてもらえたりもします。四苦八苦しながらなんとか実践・遂行した後も、ちゃんと、バックストーリーや過程、結果を踏まえて評価していただいたり、次回に向けてアドバイスを上司からもらったりと、「ただ面倒な仕事をやらされて、何も反応ないままなんとなく終わる」ことがないのが魅力だと思います。

上司や会社としても、自分の成長に繋がるよう、考えて動いてくれているのが伝わります。自分は元々、積極的な性格ではなかったのですが、そういったチャレンジ精神旺盛なカーゾックに身を置き、前述の通り性格が変わったり、自信がついたことからカーゾックの「チャレンジのしやすさ」に魅力を感じています。人によっては「だいぶ盛って書いているだろ!」と思われるような内容かもしれませんが(笑)、一緒に働くスタッフや上司、本社後方支援の方含め、「人間関係」に関しては、仕事関係なく恵まれたなと本当に思うので、自分と似たような方で、同じようにカーゾックに対して思い悩んでいる方の参考になれれば幸いです!

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