KARZOC | RECRUITING SITE

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楽しく頑張りを実感できる環境づくりがされている場所

PERSON

自立学習RED名古屋藤が丘教室 教室長

清水 栞2018年入社

どんなシゴト?

見る力と考える力が常に必要な仕事

教室長のお仕事は一言でいうと教室運営です。保護者や生徒へのヒアリング、夏期・冬期講習や、生徒募集のための広報活動、教材準備などがあります。カーゾックが運営している自立学習・個別学習塾は、ICT教材を使った授業方法で教育のデジタル化も行っています。

教室長と言っても、様々な学年や性格の生徒さんが一つの空間で一緒に学習をしています。ですので、教室長は、教室全体のいかに一人一人を観察できるかという視野の広さも求められる仕事でもあります。

どうしても手のかかってしまう生徒や、受験直前の生徒に対して時間をかけてしまいそうになるのですが、偏りがちにならない様、教室全体、生徒全員を見てそれぞれの目標に最後まで併走する事が大切になってきます。また、常に頭の中で生徒それぞれの授業内容を把握し、どのように教室を回って声をかけるのかを考える力も必要なお仕事でもあります。教室長は、日々「見る力」と「考える力」が必要なお仕事です。

2つの信頼の為に日々実践

このお仕事は、接客業であり営業でもあります。しかも、サービスの対象となる相手と営業の対象となる相手が別人という特殊なパターンのお仕事です。このときのサービス対象は「生徒」、営業対象は「保護者」、この両者(ご家族)からの信頼が必要なお仕事になります。

「生徒」との信頼は、普段の接し方や話し方で「この人には色々相談できる!」と思ってもらえる様に一人一人に真摯に向き合い、「保護者」の方との信頼は、生徒の性格や教室での様子をいかに明確にお伝えして、お子さまを「預けても大丈夫!」と思ってもらえるかがポイントになってきます。その為には、相手のことを考えて相手の為に動くことを日々実践する事も大切になってきます。

ワタシの1日

  • 13:00

    出勤、清掃、Instagram更新

  • 14:00

    事務作業、季節によっては保護者面談

  • 15:00

    入塾面談

  • 16:00

    授業準備(プリント印刷、座席指定など)

  • 17:00

    授業、居残り生徒の対応

  • 21:30

    授業終了、生徒ファイルチェック、Instagram更新

  • 22:00

    退勤

KARZOCだからできた
ジブンだけの成長

観察することと、伝えること

自分は正直人と話すことが得意ではありません。とても緊張しますし、そもそも一人で本を読んでいる方が性に合っています。でも、当たり前ですが塾というと、人と話す必要があるお仕事です。話しながら相手の伝えたいことを常にくみ取り、頭の中で何パターンかの返答を練って相手に伝える必要があります。しかもその相手は子どもたちの時もあれば、保護者の方の時もあります。話すことが苦手な私にとって本当につらい事です。

でも、教室長をやると決まってからは、そんな事は言ってられません。そこで私は先輩社員の方が生徒にどの様に接しているのかを参考にする事にしました。先輩方を見ていて気が付いた事は、常に子供たちを「観察して」教えるではなく「伝える」事をしていました。相手が考える余裕を作ったうえで、答えへのヒントを伝えるということです。私はそれに気づき、すぐに実践をしてみました。最初はうまく伝える事ができるわけもなく、失敗ばかりの繰り返し。観察をして、ヒントを伝え、失敗して、また観察をして、ヒントを伝え、失敗して。

正直、先輩方の様にいろいろと自分がすぐにできるとは思わないですし、まだまだ質問ばかりしていますが、先輩方のおかげで「観察する力」と「伝える力」は少しでも成長できたのではないかと思います。

KARZOCを選んだ
経緯と理由

おもしろい予感しかしなかった!

学生時代は教員になるための勉強をしていましたが、教育実習で挫折してしまいました。挫折の理由は詳しくは言えませんが、平たく言えば「自分には耐えられない」と思ってしまいました。しかし、教育現場で働くということをあきらめきれず、塾講師という道を選び、就活に取り掛かっていました。

転職先としてカーゾックを選んだ理由は、今まで見たことのある塾と違い、子どもたちが自分の頑張りを実感できる工夫がされていた事でした。塾という子どもからしたらあまり楽しいとは言えない場所に、クレーンゲームが置いてあるんです。もう面白い予感しかしませんでした!正直自分が子どもの時にこの塾に出会っていたかったと本気で思いましたし、そうやって思える場所だからこそ働きたいと思いカーゾックを選びました。

結果カーゾックには中途採用で入社し、現在教室長として働いているのですが、このクレーンゲームは勉強をする子供たちが楽しく頑張れる環境に一役買っている事は言うまでもありません。生徒自身がある条件を達成するとコインがもらえてプレイすることができるのですが、プレイできる子もできない子も、皆笑って帰っていきます。

教育事業部のミッションは、「学びを、楽しく、おもしろく」です。なんだか面白そうな会社だな。と思われた方は一度確かめに来て頂けたらと思っています。

教えちゃいます。
KARZOCではたらく魅力

若いうちから楽しく挑戦できる。

教育事業部の平均年齢は若いです。だいたい、20代後半~40代の社員で構成されています。入社後研修期間を経て、若いうちからでも自信を持って教室長の業務に挑戦することができる環境です。

一言で教室運営といっても、ただ授業をするわけではありません。教室全体のマネージメント業務を行います。「いつ・どの対象に・どうやって営業するか」計画を立てて動かないといけません。例えば、生徒がそれぞれの目標達成するために、3カ月先までのスケジュール管理や、保護者との面談、新規入塾生獲得に向けた販促活動や、金銭の管理など、様々な業務が「教室運営」には凝縮されています。最初は経験も浅く大変な事もありますが、沢山経験をしている先輩社員の方へすぐに相談できるこの環境は、なかなかないのではないかと思います。教室間のミーティングも真面目な話をしつつ、笑いがあります(笑)。

カーゾックなら若いうちから様々な内容の教室長という仕事に楽しく挑戦することができます。ちょっとした質問でも真剣に相談に乗ってくださる先輩がいます。少しでも教室長という職業に興味がある方に働いている姿を想像してもらえたら嬉しいです。

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